FIRE: 投資でセミリタイアする九条日記

九条です。資産からの不労所得で経済的独立を手に入れ、自由な生き方を実現するセミリタイア、FIREを実現しました。米国株、優待クロス、クリプト、太陽光、オプションなどなどを行うインデックス投資家で自由主義者、リバタリアン。ロジックとエビデンスを大事に、確率と不確実性を愛しています。

暗号通貨暴落で前月マイナスに 2025年11月の資産状況

NVIDIA決算で揺れた11月ですが、結果的には概ねクリアで株式市場はまぁまぁ好調でした。引き続きATHを達成した人も多かったのではないでしょうか。一方でぼくはというと、暗号通貨が暴落(?)してマイナスリターンの月となってしまいました。

総資産は▲2.62%

11月は総資産が2.62%減少しました。大きな下落ではありませんが、ATH更新はならず。ちなみに現時点で年初来のリターンは7.88%です。まぁ12月次第ですが、平均的なりターンになるのかも。

下記はセミリタイアしてからの資産額の推移。緑の線のときに完全FIREしました。こう見ると、この3年、たいへんいい相場が続いていますね。

資産額は生活費30.2年分

資産額を、FIRE後の年平均生活費で割ると、30.2年分あります。先月からの変化でいうと、短期・中期・長期バケツともに少し減少しました。

さてこの資産は3つのバケツに分けて管理しています。いわゆる、Bucket Strategy=バケツ戦略です。バケツ戦略とはFIRE後にリスク資産比率を落とすのではなく、生活費のバッファを一定量用意する手法のこと。もし市況が悪化しリスク資産が暴落しても、株価回復までの期間を現金中心の「短期バケツ」、債券中心の「中期バケツ」で食い凌いで、「長期バケツ」に入れた株式を安いタイミングで売らないようにコントロールします。

 

チェックポイント1:短期バケツは足りているか。短期バケツから生活費は出ていくので、2〜3年分の現金を確保するようにしています。こちらは0.6年分とかなりけっこう減ってしまいました。ちょっとこの数字は心細いですね。

 

チェックポイント2:短期+中期は7-10年に収まっているか。短期+中期バケツは、市場が悪化したときのバッファです。ここは7-10年分くらいはほしい。現在は中期が6.6年分で、短期と合計すると7.2年。先月から継続して減っていて、危険水準に近づいています。

 

年末に向けて、暗号通貨を少し売って現金にしようと思っていたら、1800万→1300万へと大きく下がってしまいました。この額で売るべきかどうか、うーん。悩むところです。

バケツの中身

今回の総資産減少の要因は、やはり暗号通貨の暴落によるものでしょう。この1ヶ月でBitcoinは20%、Ethreumは25%下落しました。

その結果、バケツの中身を見ると、次のような変化が起きました。

  • インデックス +3pt
  • 個別株 +0.6pt
  • 債券 ▲0.7pt
  • クリプト(暗号通貨) ▲3.6pt

といったところです。

円安はさらに進む

為替は153.99→156.2円へと2.2円(1.4%)も円安が進みました。やはり高市政権の財政拡大政策は円の価値を損なっていますね。本来は円安効果で0.58%ほど資産価値が増大しているはずなので、それを打ち消す以上の資産下落があったということになります。

年末に向けて、もう少しクリプトが戻ってくれば売りたいところ。心境的にはBitcoinが1500万円まで戻ってくれれば、数百万円くらいは売却しようかなと思います。逆にここからさらに下がって1200万円くらいになるようなら、益出し取引だけしようかなという気もしています。

暗号通貨の比率は10%くらいが心地良い感じなので、なんとか少し売りたいところですが、もしかしたら単に価格下落で10%位になってしまう可能性もあります。難しいところです。

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