九条です。FIRE後の自由な生活をベースに、投資・税制・制度・クリプト・法人運営を考えるブログです。 利回りや還元率の表面ではなく、税引き後の手取り、制度の前提、リスクと不確実性を見ながら、自由を増やす方法を書いています。

ENCOUNT誌に記事掲載 太陽光ケーブル被害その後


一週間ほど前に、太陽光発電所でケーブル盗難被害にあったことを記事で書きました。それを見てくれたWebメディア「ENCOUNT」が取材して記事にしてくれたので、それを紹介するとともに、この一週間で何をしていたのかをまとめておきます。

ENCOUNT誌が記事に

太陽光発電所でケーブル盗難被害のポストが多少バズったこともあってか、Webメディアの「ENCOUNT」誌から取材依頼が来て、記事が本日掲載になりました。ENCOUTってたまに目にしていましたが、スポーツ系を得意とする会社が運営する総合ニュースサイトです。

encount.press

複数社に見積もり依頼

まず警察に被害届を出したあと、やったのは復旧工事の見積もり依頼です。千葉を拠点とする2社に、Webページから見積もり依頼を出しました。ちなみに探すのはChatGPTを使いました。もはや人間が検索するよりもAIに探してもらったほうが楽だし正しい。SEOではなく、AI検索最適化が重要だと言われ始めていますが、そりゃそうだよねという感じです。

 

A社は即日、B社は翌日に電話がかかってきて、詳細を電話で相談。2社とも、現地を調査して(無料)見積もりを出してくれるということ。複数社に見積もりを依頼していることを伝えつつ、お願いしました。

動産保険でカバー

ちなみに、僕の発電所はすべて、EPC事業者がセットした動産保険がついています。そのため、今回の被害も現状復帰は保険でカバーできる見込み。代理店から事前に書類を送ってもらい、流れを確認しました。

 

この保険の場合、普及前後の写真と見積もり書を、工事後に遅れば、1〜2ヶ月くらいで審査が完了して保険金が支払われるとのころ。見積もりを審査してからの工事だと復旧が遅れてしまいますが、先に工事できるのはありがたい限りです。

 

注意点として言われたのは、「保険対象になるのは現状復帰だけ」ということ。当たり前ですが、盗難対策用のフェンスやコンクリートで固めるなどの対応は保険対象にはなりません。

 

また、今回は集電箱から系統に伸びる太いケーブルはどうやら切られていないようなのですが、これが切られると復旧に時間がかかるらしい。というのも当方の工事では完了せず東電とのやりとりが発生するからだそうです。逆に、そこに被害がなければ特に東電とのやりとりも不要だろいということでした。

 

そんなわけで、僕の発電所の被害の場合、

  • 動産保険で復旧工事費はカバーできる
  • 休業補償保険には入っていないので一刻の早い復旧が望まれる
  • 金額の多寡よりもスピード重視

という工事への要望です。ただ、あまりに相場からかけ離れた金額だと保険金が満額支払われないということでした。一般的には40−60万円くらいの費用がかかるそうで、A社からいただいた見積もりは約40万円でした。

保証切れに注意

あとひとつだけ注意点がありました。保証です。

 

僕のEPC業者は年次の無償点検をセットしてくれているのですが、他業者を使って工事をすると、この無償点検がなくなります。無償点検がなくなっても、まぁ動産保険はあるので、あんまり関係ないかな? という感じではありますが。

 

もう一つ、太陽光パネルに近いところのケーブルも切られていて、これはつなぐことはできるが、そうするとパネル自体の保証が切れてしまうというのです。保証を残すにはパネルごと交換となりますが、これはかなり大事だという話でした。いやはやめんどい。

 

ちなみに、保険金はいったん工事会社にぼくのほうで建て替えて、1〜2ヶ月後に保険金が振り込まれる予定のようです。ただ、保険金の振り込み先を工事会社にすることもできるので、工事会社が飲めばお金のやりとりは簡単になります。

 

いやはや、トラブルはたいへんですね。でもまぁ実はトラブル対応には強い方で、金銭的な被害は痛いですが、精神的にはあんまりこたえていません。どちらかというと、トラブル解決の取り組みが楽しいくらい。早く復旧するように、がんばるぞ。

 

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