経済産業省が2019年度以降のFIT制度買取価格を発表しました。買い取り価格は2018年の18円から22%下がって14円。これは、当初の想定どおりです。ただし、入札対象基準は500kW以上となりました。50kW以下を低圧、50kW以上を高圧といいますが、高圧は入札を免れた形です。
ちなみに住宅用の10kW未満の太陽光発電はスタートから10年がたち、最初期のFIT案件が買い取り期間終了を迎えるのが2019年です。一巡した感じですね。
経済産業省が2019年度以降のFIT制度買取価格を発表しました。買い取り価格は2018年の18円から22%下がって14円。これは、当初の想定どおりです。ただし、入札対象基準は500kW以上となりました。50kW以下を低圧、50kW以上を高圧といいますが、高圧は入札を免れた形です。
ちなみに住宅用の10kW未満の太陽光発電はスタートから10年がたち、最初期のFIT案件が買い取り期間終了を迎えるのが2019年です。一巡した感じですね。