FIer: 投資でセミリタイアする九条日記

九条です。資産からの不労所得で経済的独立を手に入れ、自由な生き方を実現するセミリタイア、FIerを実現しました。米国株、優待クロス、クリプト、太陽光、オプションなどなどを行うインデックス投資家で、リバタリアン。ロジックとエビデンスを大事に、確率と不確実性を愛しています。

BNB全部売却、ステーブルコイン化してPolygonでNEXOへ

先日、BinanceCoin(BNB)を全部売却しました。売った代金はUSDTに替えて、Polygonネットワークを介してNEXOに入れ、利率8%以上でレンディング中です。今回はその経緯を。

BNB売却

しばらく保有していたBNBこと、BinanceCoinをすべて処分しました。もともとはBinance口座を開いたときに、BNBで払うと取引手数料が安くなると知ったのがきっかけでした。

 

BNBの登場は2017年の夏。ICOでERC-20トークンとして誕生しました。実はぼくがいつBNBを購入したのかは記録が見つからず、なんともわからないのですが、少なくとも18年3月時点ではそこそこ保有していたことが分かっています。18年3月時点のBNB価格は10ドル前後なので、まぁそのくらいで買ったのでしょうか?

その後、BNBは一時600ドルを超えました。実に60倍です。19年にERC-20からBinanceChain上のトークンに切り替わり、21年に入ってから爆上げしました。直近では少し下がっていますが、300ドル弱といったところ。

 

これを売却したのは、別にBNBの未来が信じられなくなったわけではなく、単にリバランスです。もともと手数料節約のために買ったトークンなので、ここまで増えてくれて本当にラッキーでした。

送金ネットワーク Polygon

さて、今回はステーブルコインにしてNEXOでレンディング予定なので、Binanceから送金する必要があります。BNBを売却してUSDTにするまではBinance上で指値して約定。問題は送金です。

 

実はEthereumチェーンを使うと、1送金に10USDTもかかるのです。高くはないけど、安くもない。これはどうよ? といったところ。しかし、Binanceは現在いろんなチェーンを使えるんですね。アバランチ(AVAX)やBinanceChain、Solana、TronそしてEthereumのL2チェーンのPolygonなど。これらのチェーンを使うと、EthereumメインネットのERC20に比べてたいへんコストが安く済みます。

問題は、受け取る側も同じチェーンに対応していなくてはならないこと。で、NEXOのトップアップ画面を見ると、あら、Polygonには対応しているんですね。ありがたいことです。

しかし、実はPolygonを使うのは初めてです。送金するUSDTは大した額ではないとはいえ、半年分くらいの生活費にはなります。これがロストするのはさすがに怖い。というわけで、まずは試しに10USDTばかり送金してみました。

こんな感じです。

Polygonネットワークで無事に入金できたことが確認できました。というわけで、残りのUSDTもすべてPolygonで送金。送金手数料が計2ドルかかりましたが、安いものですね。このあたりが仮想通貨の凄さです。

仮想通貨のポートフォリオ

これによって、現在の仮想通貨のポートフォリオは、

  • Bitcoin
  • Ethereum
  • NEXO
  • USDT
  • USDC

となりました。USDTとUSDCのステーブルコインは、実質ドル建て資産なので、これはクリプトアセットというよりも、オルタナティブアセットとして考えています。ステーブルコインのレンディングはNEXOで8%以上のリターンが出るので、なかなか悪くありません。

 

NEXOは本当は保有したくありません。最も値動きの激しいトークンですし。先日の暴落でも、約50%下落して大きなダメージとなりました。なぜ保有しているかというと、NEXOトークンで受け取るとレンディング金利が+約2%されるから。

 

でも、いまちょっと考え直しています。年利で2%プラスされるのはいいとして、ボラティリティが激しいんですよね。これでは2%なんて誤差のようになってしまいます。現在のところ、NEXO内のクリプト総量の1%をNEXOの価値が超えているので、シルバーランクになっています。これを維持できるレベルにとどめて、今後はレンディングはオリジナルコインのほうで受け取ろうかな。

 

次の仮想通貨のリバランスは、BitcoinとEthereum。ただ、まだまだ先日の下落からの回復がなく、あまり売る気になりません。EthereumはThe Mergeの成功が確認できたら価格が急上昇すると思っています。それが一つのタイミングかもしれません。

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