FIRE: 投資でセミリタイアする九条日記

九条です。資産からの不労所得で経済的独立を手に入れ、自由な生き方を実現するセミリタイア、FIREを実現しました。米国株、優待クロス、クリプト、太陽光、オプションなどなどを行うインデックス投資家で自由主義者、リバタリアン。ロジックとエビデンスを大事に、確率と不確実性を愛しています。

法人で楽天モバイル株主優待を申し込んでみた

楽天が拡充した株主優待は、楽天モバイルの音声+30GB/月プランを1年間無料で提供するという太っ腹なもの。これはよいということで、個人と法人で獲得してみたのですが、法人での登録はどうなっているのでしょうか。

楽天の株主優待

楽天の優待については下記にまとめました。もう1年以上前の話なんですね。満を持して2024年12月末の株を保有してゲットしました。

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5月30日までに申し込む

申込みの流れは、送られてくる用紙に記載されているID(株主番号)とパスワードを専用サイトに入力して行います。

注意点としては、申し込むのに楽天IDが必要なこと。ぼくは自分のほか子どものサブ回線に使おうかと思っているのですが、子どもの楽天IDで申し込みました。

 

ただその後の生年月日の入力でつまずきます。個人の場合、株主の生年月日を入れればいいのですが、法人の場合は「申込みする方の生年月日を入れる」形です。そこで利用する子どもの生年月日を入れようとすると……。

なんと18歳未満の人は申し込めないというのです。未成年口座で獲得しても、この優待が得られないことは把握していました。でも法人の使用者としても申し込めないとは。ということは、ぼくの名義で申し込むことになるのですが、楽天IDは子どものものです。これは大丈夫なのかな。。。

その後、個人の場合はLiquidのeKYCを行い、あとはSIMが届くのを待つばかりとなります。ところが法人の場合は違いました。

書類の郵送が必要

申し込みが終わると送られてくるメールを見ると、書類を郵送せよとのことです。しかも登記簿謄本か印鑑証明が必要だとのこと。うへ。。。。

これを送付して、チェックしてもらうということのようです。

ちょっとミスったかも……と思っているのは、楽天IDの名前と申込者の名前が異なるのですが、使用者=九条で、個人と法人Aと法人Bと3つ回線を用意できるものなのでしょうか。楽天側もあまりこういう事態は想定していないような気がしますが、さて。

 

↑の件、サポートに確認したところ、

  • 楽天IDと申込み者の名前が異なるのは問題なし
  • 個人名義の優待と、法人名義の優待の使用者が同一となる(つまり両方九条)のも問題なし

ということでした。

8月から利用開始

さてこのあとKYCが行われ、SIMが郵送されるのが5月下旬〜7月下旬。SIMが有効になるのが8月1日からで、かなり先です。慌てて印鑑証明を取ってきたのですが、慌てる必要はありませんでした。まぁ印鑑証明は本店移転登記でも使うから、まぁいいか。

 

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