
Metaが開発した「Ray-Ban Meta」はVR/ARギアの中でも久しぶりのヒット商品です。直近、Ray-ban Metaの売上は前年から3倍に増加しており、すでに全世界で200万台以上販売されています。
ただこのRay-ban Meta、日本では販売されていません。Metaは販売先の地域を限定していて、米Amazonで購入しても米国内の住所にしか送ることができないのです。そこで今回、転送サービスを利用して購入してみました。
米Amazonで購入
今回、転送サービスのShipitoを使いました。流れは次のようになります。
- 米Amazonで購入する
- 送付先はShipitoが指定する米国内の住所
- Shipitoは品物が届くと指定した日本の住所に転送してくれる。
米Amazonでは、普通にRay-ban Metaを購入できます。今回、Amazonプライムに加入すると翌日配達だと書いてあったので、30日間のトライアルに加入しました。米Amazonプライムは日本と違って激高なので、Ray-ban Metaが届いたらすぐに解約しましたけど。
価格は329.65ドルでした。送付先はShipitoが指定した住所にします。なおAmazonは電話番号も入力せよと言ってきて、ここで日本の携帯を指定すると日本向け発送の画面になり、Ray-ban Metaは送れないとなるので注意が必要です。ぼくはShipitoの倉庫の電話番号を調べてそれを記入しました。まぁたぶん米国内の電話番号ならだいたい通るのだと思います。別途米国内番号を取るのもありですね。

Shipitoで転送先を設定する
Shipitoは今回初めて使ったサービスですが、日本語でできていてシンプルなサービスです。アカウントを作ると米国内の送付先が生成されるので、そこあてにECで送ればOKを

Shipitoに荷物が届いたら、日本宛に発送します。サイズによって料金が変わりますが、デフォルトのShipitoサービスを選びました。到着まで4-8営業日で送料は22.25ドルでした。


税関手続きのために、どんな品物なのかを入力しなくてはなりません。いろんなジャンルがあるのですが、今回ぼくは「デジタルカメラ」として申告しました。

同じく通関処理のためにインボイスも添付する必要があります。これは米AmazonのOrderDetailsを使いました。


Shipitoで送付する際にはいくつかのオプションがあります。値札を外すなどすれば、なるほど、顧客にそのまま転送ということもできそうですね。

支払い方法はクレカのほかPayPalが使え、さらにビットコインにも対応しています。米国の決済を見るといろいろなところでビットコイン払いが使えます。結局決済手段としては普及しなかった日本の状況とは違っていて面白いところです。今回は外貨決済手数料が無料という貴重なクレカであるIDAREで決済しました。

さらに消費税がかかる
しばらくして佐川急便が米国からの荷物を運んできました。そして受取には現金が必要です。海外からの品物の輸入は関税がかかる場合があります。今回、案税は0でしたが、消費税はかかります。
品物は299ドルで、消費税は10%のはずですが、今回かかったのは2600円。そこに佐川の代引手数料が330かかり、2930円を支払いました。

無事に届いたのがこちら。見慣れたAmazonの箱ですが、これがサンフランシスコからはるばる海を超えてやってきたと思うと、感慨ひとしおです。
