九条です。FIRE後の自由な生活をベースに、投資・税制・制度・クリプト・法人運営を考えるブログです。 利回りや還元率の表面ではなく、税引き後の手取り、制度の前提、リスクと不確実性を見ながら、自由を増やす方法を書いています。

AI需要が業績に貢献 2026年4月の運用成績

4月はAI銘柄復活で、総資産も大きく上昇。年初からのマイナスを一気に取り戻し、過去最高額を更新しました。では、いったいどんな銘柄が伸びを牽引したのか、内訳を見ていきます。

AI投資が収益を生むフェーズに

4月末のハイパースケーラ各社の決算は、4社とも売上高・EPSともにアナリスト予想を上回る、強いものになりました。特にクラウド事業がAI需要を追い風に急進です。

  • Google Claud +63%(前年同期比
  • Azure +40%(前年同期比
  • AWS +28%(前年同期比

Microsoftは、Azureの需要が提供可能なデータセンター容量を超えていると語りました。Googleは、より多くの容量があればClaud収益はさらに高くなったろうと述べました。こうしたAI需要を背景に、各社2026年はさらに多くの設備投資を予定しています。

2026年の投資見通し額は8000億〜9000億ドル(ハイパースケーラだけで7100億ドル)。アナリストたちの推計によると、2027年にはAI関連の投資額が1兆ドルを超える可能性があるといいます。AI関連投資額だけで、すでに日本の国家予算(約110兆円)を超えているわけです。

 

こうしたAI需要を背景に、ハイパースケーラ株は大きく上昇しました。MetaやMicrosoftは決算発表後下落しましたが、それでも3月末から比べるとかなり上昇しています。驚くべきは、Googleの+32.4%でしょうか。AIは超大型株の業績と株価を、まるで小型株のように大きく押し上げています。

直近1年でみると、ハイパースケーラの中でも勝者と敗者がはっきりしていて、Googleが圧倒的強者、AmazonはかろうじてS&P500を上回りました。一方で、MetaとMicrosoftは沈んでいます。

長期バケツは+9.4%

こうしたハイパースケーラのブレイクを背景に、ぼくのポートフォリオは全面高。インデックスも10%程度戻し、ウハウワの月となりました。

いまや、GoogleはMetaの2倍の保有額になりました。そしてMicrosoftは非常に低調です。

中期バケツは▲0.2%

株式が好調だった一方で3月に引き続き厳しかったのが中期バケツです。金こそ横ばいでしたが、債券は下落。全体では▲0.2%となりました。

中期バケツは太陽光が合計で過半。残りを金インゴットと債券が二分している形になります。

4月の売買と今後

4月の売買は、定例のオルカン65万円+セゾングローバル10万円のクレカ積み立てが一つ。それから、三井住友銀行のクレカ外貨積み立てをスタートしています。ドルで毎月10万円ずつ積み立てる形。そのためにわざわざOliveプラチナプリファードも用意しました。

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さて、今後ですが、ちょっとGoogleが強すぎですね。少しリバランスしてもいいような気がしています。また上場MS世界株はそろそろきれいに売却してオルカンに統一。あ、まだ少しNISAに入っていたかな? ともあれポートフォリオのシンプル化は重要だし、今年はそれがポイントになります。

 

また現金比率が最近下がり気味なのも気になるところ。各銘柄が最高値更新中でもあるので、少し売却して現金比率を高めにしてもいいなと思っています。ドル建ての個別株を売却し、それでVTを購入。同じ量だけオルカンを売却して現金を確保するのもいいかな? なんて思っています。

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