三井住友カードがちょっと面白いカード積立をスタートしました。クレカによる外貨積立です。最大3%がVポイントで還元されるので、はっきりいってお得ですね。しかも関連キャンペーンも盛りだくさんです。
外貨預金クレカ積立の概要
概要は次のようになっています。ちなみに積立は三井住友銀行の外貨預金口座です。
- 還元率
- Oliveプラチナプリファード 3%
- Oliveゴールド 1.5%
- Olive一般 1%
- プラチナプリファード 1%
- その他三井住友カード 0.5%
- 金額 500円〜10万円
- Vポイントアップ最大2%
- 外貨積立1万円以上実行中 +1%
- 1万ドル以上の外貨預金残高 +1%
- 対象通貨 米ドル、ユーロ、英ポンド、スイスフラン、豪ドル、NZドル
- 未成年・法人口座は対象外
年間で最大3万6000pt
金額はクレカ投信積立と同じく最大10万円なので、1ヶ月=1回あたりのポイント還元額はOliveプラチナプリファードの場合で3000ptとなります。年間で3万6000ptです。プラチナプリファードの年会費は3万3000円なので、これだけでも元が取れる形です。SBI証券のクレカ投信積立では、年間カード利用額に応じて1%〜3%の還元なので、両方を合わせれば、さらにお得にはなります。
ただちょっと気になるのは外貨預金なのでコストです。為替手数料無料をうたっていますが、為替だけに買値(TTS)と売値(TTB)の間にはスプレッドがあります。明示はされていませんが、米ドルだと往復50銭。今の為替レートだと、往復で実質約0.32%のコストがかかる形です。

逆にいえば、ドルカードで買ってポイント付与後に売ったとしても(約1ヶ月後のようです)、コストは0.32%。0.5〜3%のポイントを貰えるなら丸儲けです。
ただし、為替変動のリスクを負うことは忘れてはいけません。もちろん、FXなどで同為替ペアをショートすれば変動リスクも相殺できますが、年率3-4%程度のコストがかかることは忘れてはなりません。
キャンペーンも同時開催 ドル保有だけで9.5%/3.1%付与
しかも同時にキャンペーンも走っていいます。まずは三井住友銀行で新たに外貨預金口座を開いた人を対象に、6月30日時点での外貨預金残高に応じてVポイントを付与。200米ドルで3000pt(約9.5%)、1万米ドルで5万pt(3.1%)のポイント付与です。
率でいえば200米ドルのほうがいいですが、単に持っているだけで3%ももらえるのは脅威。これは1万米ドルを目指すべきです。ただ1万米ドル=157万円なので、クレカ積立だけでは6月30日までに1万ドルはいかないので、そこは注意かも。
なお、要エントリーです。

クレカ外貨積立6回で3000pt
もう一つは、クレカ外貨積立自体のキャンペーンで、クレカ外貨積立を1万円以上6回以上実行すると3000pt付与というものです。これも最低額で行うと5%還元となりすが、せっかくならマックスやったら面白いですね。

そんなわけで、今回のベストプラクティスは、
- Oliveプラチナプリファードを作る
- 三井住友銀行で外貨預金口座を開設する(エントリー
- Oliveプラチナプリファードで外貨積立(エントリー
- 金額は月10万円、ドルを積立
- 6月末には60万円分のドルが貯まっているので、1万ドルに満たない部分をドル買付
という感じでしょうか。為替変動のリスクはありますが、それを除けば確実にプラスのこの案件。試してみる価値はあると思います。