あと一週間で(子どもの)夏休みも終わりですね。コロナで自宅にいると、毎日が賑やかなわけですが、この1カ月のブログのアクセスランキングを。
10位 ラジオ出演
1年半ぶり2回目 ラジオNIKKEIの「北野誠のトコトン投資やりまっせ。」出演
このところ、公私でラジオに出ることがたびたびあるのですが、個人投資家として出演するラジオは楽しいひとときです。コロナで電話出演もあり、ということだったのですが、せっかくなのでスタジオまで行ってきました。
9位 消費税還付がっぽがっぽ
あまりポートフォリオの具体的な金額を明らかにしていない僕ですが、太陽光発電所の基数を公開しているので、1基だいたい1500万円とすれば、消費税還付の額も分かるというものです。というわけで、具体的な金額を記載して記事にしてみました。
ちなみにこれ400万円もらったという話ではなくて、納めていた消費税が戻ってきたという話。ただし、支払いはローンを組んでいるので、組んだローンの中から現金が手元に出現したという、なかなかに面白い話なのです。まぁ、支払うべき消費税を払わずに済むという意味では得られたともいえるのですが。
8位 古典的節税テク
Twitterで取り上げていただいたおかげでしょうか。しばらく前に書いた端数切り上げを利用した節税記事がランクイン。こちら、過剰にやると相場操縦の疑いで捕まったり、1回くらいだと大した節税にならなかったりと微妙なのですが、まぁこれをヒントにいろいろと想像できるというものです。
7位 みんな知りたい家計簿
人の家計簿はやっぱりみんな気になるようで、今年上半期の家計簿をまとめた記事です。いかにお得に買うかはいろいろと考えていますが、現在、欲しいものを買わずにおこうとは全く思っていない中で、それでもコロナのせいで生活費は減少しています。
こちらも前年との比較が中心で、具体的な金額が出ていないのはご愛敬。
6位 年会費無料ゴールド
最近、ゴールドカードのステータス低下は甚だしいものがあります。三井住友ゴールドカードしかり。そして、セゾンアメックスゴールドも年会費永久無料です。ただ、どう検討しても、「ゴールドを持てる」ということ以上の魅力が感じられません。
クレジットカードに何を求めるかは、次第にいろいろと変わってきているように感じます。
5位 金融庁が認める投信
「アクティブ投信なのに、インデックス投信に負けて、かつ手数料が高いのはダメなんじゃない?」こんなことを、金融庁がデータを元に言っているのが、こちらのレポート。このブログでも何度も書いていますが、金融商品については、良い商品、悪い商品の見分け方にはポイントがあって、大手が人を使ってCM売ってガンガン売っているものは、だいたいにおいて悪い商品です。
だって過剰なコストがかかっている上に、成果が悪くても売れるんですから。つまり会社としての方向が、いい商品を作って顧客に良い物を返そうというのではなく、セールスとマーケティングに金をかければ、ゴミでも売れるというほうに向いているからです。
4位 株クラ必携ツール、マネフォ
このところ株クラでも注目を浴びているのがマネーフォワードME。僕も最初は無料版を使っていたのですが、有料版に切り替えてから本当に手放せなくなりました。節約に必須の家計簿と、資産額管理がまとまっているのは便利なものです。
さらによくなるためにはこれが大事じゃない? ということを書いてみました。
3位 Googleに注目
継続的に閲覧されているのが、こちらのGoogleのClass AとClass Cの違いについての記事。いっぱい調べて、かつよく出てくるページには書いていないことをまとめたので、それなりにGoogle先生にも評価されているのでしょうか。
2位 不安定なVポイント
2位にはVポイントのお話が。さて、Vポイントは、改悪が続いています。これまでdポイントおよびPontaポイントに等価交換できたものが、8割に減少です。Amazonギフト券など金券への交換も8割に。こうなると、記事に書いたように、カード支払い額から差し引くのに使うのがやっぱりベストではないかと思っています。
それにしても、アプリとWebのUIはやっぱりいただけません。本来もっとよくあってしかるべきドコモとKDDIは最悪なのですが、それに次ぐくらいの出来です。こういうのを見ると、楽天やソフトバンクなどは本当のIT企業で、ほかはなかなかそうはいかないんだなと実感します。
1位 不動産投資の実態
堂々の月間1位となったのは、所有する不動産で退去が出たという話。人の不幸は蜜の味……なのでしょうか笑。ともあれ、不動産で退去というのはいつかは出る話。初の経験ではありますが、そこそこドキドキしますね。
でも、退去が出てくれたおかげで、初めて部屋の中を確認することができました。こういう機会も大事なものです。
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ブログ開設来のランキングは8位に「Gooogle」の記事が入りました。こうやって定番記事となっていくのでしょうか。それにしても、いまはやっていない「FTSE100 CFD」の記事は、そろそろランキングから落ちてもらいたいものです。あはは。