FIRE: 投資でセミリタイアする九条日記

資産からの不労所得で経済的独立を手に入れ、自由な生き方を実現するセミリタイア、FIREを実現しました。米国株、クリプト、債券、優待クロス、太陽光、不動産投資などなどを行うインデックス投資家でリバタリアン 。ポイ活、クレカ活用も。マイクロ法人2社保有。ロジックとエビデンスを大事に、確率と不確実性を愛しています。

2023年【春】高還元クレカ払いルート最新版

2023年も年度が変わり、クレカ高還元のさまざまなルートが閉鎖になりました。4月以降の最高還元ルートについて考察してアップデートします。

最近あった改悪・ルート閉鎖

最近あった改悪やルート閉鎖はざっとこんな感じ。これらによって、いろいろ作戦が変更になります。

一方で、改善もあります。税払いがそうです。地方税についてはこの春からeL-QRという統一QRコードが提供される見込みです。対応の有無は各地方公共団体次第ですが、多くが対応すると見られています。そして、このeL-QRにはPayPay、ファミペイ、楽天Payが対応を表明しています。

※auPAYのクレカチャージ月5万上限は、複数au IDを使うことで回避できそうです

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最高還元手法のまとめ

どんなルートがどのくらいの還元率になるかを図でまとめました。

リストにするとこうなります。

  1. 地方税(auPAY対応) 2.0%
  2. プラスチックカード(Kyash) 2.7%
  3. プラスチックカード(MIXI M) 2.5%
  4. PayPay(複数ルート) 2.5%〜6.0%
  5. 楽天Pay 1.5〜2.0%
  6. EC決済 3.7%
  7. Suica/PASMO 3.7%
  8. Amazon 3.7%+α
  9. 国税 3.7%

そしてこれとは別に、三井住友カードプラチナプリファードの特約店を使うことで、下記の店舗は高還元になります。プラチナプリファードは、基本1%+年間100万円で+1%+リボ払いで0.5%。さらに、OIiveのVポイントアッププログラムで、最大+5%、少なくとも2%は上乗せ可能です。下記では2%上乗せ後を記載しました。

  • セブン-イレブン/ローソン/セイコーマート/ポプラ 6.5%+家族人数%+Olive2%
  • マクドナルド/すき家/ココス/サイゼリヤ/はま寿司/かっぱ寿司/ドトール/エクセルシオール 8.5%+家族人数%+Olive2%
  • 一休 8.5%
  • Expedia/Hotels.com 11.5%
  • Yahoo!トラベル 4.5%
  • さとふる/ふるなび 6.5%
  • ETC 4.5%
  • タクシーGO 6.5%
  • ANA 3.5%
  • 阪急/阪神百貨店 4.5%
  • GDO/蔦屋書店 4.5%
  • デイリーヤマザキ 3.5%
  • スターバックス/ファーストキッチン/プロント/モスバーガー/モリバコーヒー 3.5%
  • スーパー、ドラッグストア各種 3.5%

3.5%還元の店舗は、SuicaやPASMOで払ったほうが僅かに高還元ですね。

PayPay/LINE Pay払い

まず現在積極的に使っていきたいのが、PayPay(LINE Pay)です。あおぞら銀行のデビットカードをソースとしたPayPay払いはなんと6%還元。基本1%還元で、キャンペーンによる還元が5%(上限月間1000円)あります。

つまり月間2万円までは、この方法で払えば6%還元ということです。期間は7月31日までなので、日進月歩の還元ワールドでは、永遠といえるほど長い期間です。

 

このキャンペーン、なんとAmazonや楽天ペイ、d払いにも対応しているので、少ないと思いますがPayPayが使えず、楽天ペイ、d払いのみの店舗では活用を検討です。またAmazonみお対応なので、もし2万円使い切らず余ったら、その分はAmazonギフト券を買っておきましょう。

 

合わせて、LINE Payも5%還元中です。「LINEクレカポイント+」をソースとした決済で、5%が還元されます。ただし還元上限が500ポイントなので、利用できるのは月間1万円分までとなります。

 

2つ合わせて月間3万円まで高還元で支払えるわけですが、それを超える場合、下記のルートが常時2.5%還元になります。

  • エポスゴールドからMIXI Mにチャージ(2.5%)※選べるショップ設定 PayPayソースとして利用

コードを読み取る形のPayPay加盟店なら、LINE Payでも支払いが可能です。逆にLINE Payで支払える加盟店は比較的少ない。そのため、下記の優先順位で支払うといいでしょう。

  1. LINE Payで支払えるならLINE Pay
  2. PayPayスキャン払いならLINE Pay
  3. PayPay(あおぞらデビット)

※PayPayで8月から他社クレカが利用できなくなる改悪が発表されました。下記はその対策法です。

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楽天クレカ積み立て

4月末までは、コード決済の本命は楽天ペイでした。ルートは複雑ですが、クレカ→ファミペイ→楽天POSA→楽天ペイというルートを通ることで高還元を実現できたのです。

 

ところが、ファミペイのPOSA特典から楽天POSAが対象外となったことで、ルートは閉鎖となりました。昨日記事をまとめた通り、ベストはこの順番でしょう。

  1. 三井住友カードゴールド(2%)→auPAY→モバイルWAON(1.0%)→楽天POSA 計3% (上限5万円)
  2. マネックス/PayPayカード(1.0%)→ファミペイ(0.5%)→楽天POSA 計1.5%(上限2万円)
  3. ファミマTカード(0.5%)→ファミペイ(0.5%)→楽天POSA 計1.0%
  4. 楽天カード(0.5%)でチャージ(街での支払いで1.0%)

モバイルWAONが使えるのはミニストップですが、そこで楽天POSAを見つけるのはけっこう難儀。ということで、結局還元率が下がったファミペイを使うか、楽天市場で2万円を使って「街での支払い」でチャージということになるでしょうか。

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税金払い

税金については、国税と地方税で分かります。国税については、3.7%+αとなるAmazon Pay一択。ただし30万円が上限なので、それを超えたら三井住友プラチナプリファードなどの高還元カードを利用することになります。

 

AmazonPayが3.7%+αなのは、定期的にクレカチャージに対してプラス還元するキャンペーンを実施しているから。現在も5月8日までの期間限定、人限定で追加還元を行っています。対象者かどうかは下記から確認できます。

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地方税についてはeL-TAXが稼働し、ほとんどどの自治体でも共通QRコードをで支払えるようになったので、三井住友カードゴールド(2.0%)→auPAYで支払うのが、2%還元とお得です。ただしauPAYはauPAYカード以外の月間チャージ上限が5万円なので、年間60万円以上の税払いについては、国税同様三井住友プラチナプリファードなどの高還元カードを利用することになります。

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Suica/PASMO/EC

SuicaやPASMOといった交通IC、またECでの利用はいずれも3.7%還元です。ただしKyashの還元上限が月間5万円なので、それを超えると3.5%に落ちます。まぁそれでも悪くありません。

リアルカード

そしてリアルカードの利用については、三井住友プラチナプリファードかMIXI Mを使います。いずれも2.5%還元です。Kyashのリアルカードを持ち歩いて使ってもいいのですが、どうせSuica/PASMO/EC向けに月間5万円くらいのチャージはしてしまうので、リアル支払いでKyashを介しても三井住友プラチナプリファードを直接使っても変わりません。

 

ではMIXI Mをなぜ選択肢に入れているかというと、エポスゴールドの消化のためです。エポスゴールドからMIXI Mにチャージすると、選べるショップのポイント3倍特典で1.5%還元になります。そこに年間100万円利用ボーナスがついて2.5%還元となるわけです。

 

エポスゴールドはtsumiki証券のクレカ積み立てが100万円利用にカウントされます。これで60万円。残り40万円をクリアする必要があるのですが、これまで使えたauPAYへのチャージは月間5万円制限のためにもう使えません(三井住友カードゴールドで埋まってしまいます)。そこでMIXI Mにチャージして消化しようかというものです。

利用の優先順位

そんなわけで、複数の支払い方法が取れるときは下記のような優先順位で利用します。

  1. PayPayで支払える(月間2万円まで) 6%還元
  2. LINE Payで支払える(月間1万円まで) 5%還元
  3. Suica/PASMOで支払える 3.7%還元
  4. iDで支払える 3.7%還元
  5. リアルカード 2.5%還元

前提カード説明

SMCCMは「三井住友ゴールドカードMastercard」です。こちらは通常還元率が0.5%ですが、年間100万円使うと1万円分のpt還元(1%還元相当)があります。さらにリボ払いを併用すれば、わずかにコストはかかりますが+0.5%還元です。合計2.0%還元となります。auPAYへのチャージにはMastercardブランドが必要(一部、Visaでもチャージできるカードもあり)なので、このカードは貴重です。

 

エポスGは「エポスゴールドカード」です。こちらも通常還元率は0.5%ですが、年間100万円使うと1万円分のpt還元(1%還元相当)があります。さらに、「えらべるショップ」でMIXIを選べば、還元率が3倍に。つまり合計で2.5%還元になります。tsumiki証券へのクレカ積立も、この100万円に含まれることが特徴です。

 

マネックスは「マネックスカード」です。貴重なJCBブランドで還元率は1.0%。なお、PayPayカードをJCBで作っているなら、そちらでも代替になります。

 

ファミマTは「ファミマTカード」です。通常還元率は0.5%ですが、ファミペイに上限なくチャージできるのが特徴です。いろいろとクセのかるカードで、このルート以外には利用価値がありません。またPOSA2.5%還元も終了したので、場合によっては解約でしょうか。

 

プラチナPは「三井住友カードプラチナプリファード」です。こちら通常還元率は1.0%ですが、年間100万円利用ごとに1万pt(1%相当)の追加還元があります。さらにリボ払いの併用で+0.5%。そのため、合計で2.5%が還元されるというナイスなカードになっています。

 

au PAYはコード決済のau PAYですが、併せて「au WALLET プリペイドカード」のことを指します。これはau PAY残高を利用できるプリペイドカードで、このカード番号をApple Payに登録することで、モバイルnanacoやモバイルWAONにチャージができます。ただし現在ではチャージによる追加還元はなく、単に経由ルートでしかありません。

 

MIXI Mは以前は6gramという名称だったプリペイドカードです。チャージした残高はVisaかJCBブランドで利用できます。以前は、いろいろな別のプリペイドサービスや電子マネーにチャージできたため便利だったのですが、現在はSuicaくらいしか行き先がありません。またプラスチックカードも、現在は新規発行しておらず、行き先不透明なサービスとなっています。

 

ファミペイは、ファミリーマートが提供するコード決済サービスです。通常は還元率0.5%です。

 

KyashはVisaブランドのプリペイドカードです。さまざまな残高の経由地として活躍します。以前は中間ルートでも高還元だったのですが、現在は還元がかなり減ってなんと0.2%還元の上限月間100pt。でもないよりはマシでしょう。

 

TOYOTAは「TOYOTA Wallet」です。トヨタファイナンスが運営するプリペイドカードで、Mastercardブランドのバーチャルカードのほか、iD決済が可能です。決済時に1%還元があるのが最大の特徴です。

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