FIRE: 投資でセミリタイアする九条日記

九条です。資産からの不労所得で経済的独立を手に入れ、自由な生き方を実現するセミリタイア、FIREを実現しました。米国株、優待クロス、クリプト、太陽光、オプションなどなどを行うインデックス投資家で自由主義者、リバタリアン。ロジックとエビデンスを大事に、確率と不確実性を愛しています。

今年の太陽光は過去最低レベルで推移 太陽光発電実績【2024年11月】

いつの間にやらすっかり寒くなり、太陽光発電は冬に突入です。11月は大きく発電量が下がって、過去最低値レベルになりました。懐も寒いですね。

11月 3万8114kWh

11月の発電量は3万8114kWh。昨対でも85%とたいへん厳しい数字になりました。これまで4万kWhを割ったのは、22年12月のほかは今年の10月、11月だけ。うーん。この冬は厳しい。

計画に対する予実でも全滅状態です。特に、いすみの79%というのは異常ですね。あれ? もしかしてケーブル盗まれていたりして? ちょっとあとで見に行ってきます。

暦年の発電実績を見ると、いまのところ過去最低で推移しています。なかなか厳しいものです。

キャッシュフローは15万2000円

売電収入(消費税込み)からローン返済額を引いた粗CFは、わずか15万2000円に。この夏には月間60万円を越えるCFがあったのにと思うと、ほんと浮き沈みの激しいビジネスですね。

 

各太陽光発電所のスペックは次のとおりです。

FIT単価はいずれも18円。システムのスペック(パネル/パワコン)は次のようになっています。

  • 木更津発電所 JAソーラー(97.2kW)/オムロン
  • 筑西発電所  JAソーラー(97.2kW)/オムロン
  • いすみ発電所 JAソーラー(98.8kW)/オムロン
  • 白子発電所  JINKO(87.42kW)/オムロン
  • 君津発電所  JINKO(97.2kW)/オムロン
  • 石岡発電所  Qセルズ(98.8kW)/オムロン

↓10月の太陽光発電パフォーマンスはこちら。

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