九条です。FIRE後の自由な生活をベースに、投資・税制・制度・クリプト・法人運営を考えるブログです。 利回りや還元率の表面ではなく、税引き後の手取り、制度の前提、リスクと不確実性を見ながら、自由を増やす方法を書いています。

木更津発電所、7年目突入【2026年3月】

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2020年3月に連系した木更津発電所が、7年目に突入しました。FIT下での太陽光発電事業は20年という足の長い取り組みですが、7年はあっという間でしたね。実はこちらの発電所、契約を結んだのは2018年の9月だったので、そこから数えるともう8年半になるわけです。

続く前年割れ、4万7582kWh

今年はどうも発電が不調です。月間発電量は4万7582kWh。前年対比95%で、はかばかしくありません。ちなみにEVに乗り換えてから、「kWh」が少しイメージしやすくなりました。僕のクルマのバッテリーはだいたい60kWhくらいなので、だいたい790台分くらい充電できる量です。けっこうすごいな!

 

毎年の3月の発電量を並べてみると、あれ? なんか右肩下がりなんですけど?! これ、パネルの劣化とか汚れとか、そういうのじゃない?と思うくらいのきれいなヘリ具合です。

3月は白子も計画割れしていて、全体では対予算85%。いやぁ厳しいものです。

天候を見ると、うん。実は3月はけっこう雨が多かったんですね。400kWh/日を超えた日は半分もありませんでした。

7年目の木更津

さて木更津発電所です。こちらぼくの第1号基となる発電所で、山の麓にあって日当たりも微妙なのですが、もう一つ悩ましいところが、公庫10年ローンだということです。

 

ほかは全部信販なのですが、ここは公庫。固定金利1.51%の10年ローンです。信販がだいたい2.1%くらいなのでそれに比べるとかなり低い金利なのですが、10年ローン。要するにキャッシュフローはほぼトントンで、冬は赤字になります。

 

当時は金利の高低に気を取られて10年ローンでいいか? とつい思ってしまったのですが、いやいや。ローンを引くならできる限り長くすべき。多少金利が高くても、期間が長いほうがいいですよ。ただ、そんなローンもあと3年です。3年経てば返済が全部終わり、発電したものがすべて収益になります。すごい! ただ10年目からは強制的な廃棄費用の積立も始まるんですけどね。

 

過去の発電レコードを見ると、特にパネルの経年劣化を疑うようなところはないかも。やはり天候に大きく左右されるんだなと思うところです。

粗CFは36万2000円

売電収入からローン返済額を引いた粗CFは約36万円でした。なんというか微妙? まぁ不労所得(?)としては美味しいかどうかと言われれば美味しいかな。僕が持っている発電所は6基ですが、この3倍、18基くらいあれば、毎月100万くらいは手残りで入ってくると思うと、発電所だけでFIREする人が多いのもよく分かります。

各太陽光発電所のスペックは次のとおりです。

FIT単価はいずれも18円。システムのスペック(パネル/パワコン)は次のようになっています。

  • 木更津発電所 JAソーラー(97.2kW)/オムロン
  • 筑西発電所  JAソーラー(97.2kW)/オムロン
  • いすみ発電所 JAソーラー(98.8kW)/オムロン
  • 白子発電所  JINKO(87.42kW)/オムロン
  • 君津発電所  JINKO(97.2kW)/オムロン
  • 石岡発電所  Qセルズ(98.8kW)/オムロン

↓2月の太陽光発電パフォーマンスはこちら。

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